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複 合-1 
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複合-1  | 
      全面改装水まわり、多目的室+寝室+シャワールーム、  | 
    
| ドア→引き戸、ドアの付替え、
              床フローリング重ね貼り 下の項「コンクリートスロープ」のお宅。  | 
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左のドアが寝室入り口、 右のドアはトイレ  | 
      寝室ドアを引き戸に改修、 トイレのドアは、間口を広げ左右勝手も変更。 廊下の床にフローリング板を重ね貼りし、段差解消。  | 
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 大規模改装
              工事経過と竣工まで2004.7.13〜7.31
 
 費用集計(概算) 
 利用した制度 
 
 
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図面はJW_CADで作図したものををHomePage用に変換したものです。 画像データなので見にくいのはご容赦くださいませ<(_ _)> 
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         脳血管障害で左上下肢片麻痺。 「屋内は何とか歩行したいが、体調不良時は車いす介助。介護負担を減らしたい。」 「高齢者住宅改造費助成」+「身障者日常生活用具給付(浴槽と給湯機)」利用 。  | 
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| 1.洗面所・トイレ | |
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狭いうえに和式便器  | 
      ドアは引き戸に、間仕切りは撤去。  便器+コーナー型手洗器設置。洗面所は別につくりました。(下述)  | 
    
| 2.勝手口兼洗濯場兼脱衣室 | |
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| あわせて畳1.5枚分。狭すぎます(-_-;) | 
      勝手口はなくし、土間を床に。  ドア→ジャロジー窓にし 明るくなりました。 鏡はご家族が取り付ける予定。 右側に見える引き手は、ユニットバス引き戸。  | 
    
| 3.浴室 | |
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| 狭い(6尺*4.5尺)うえに入り口段差。 | 
      スペースは広げられず1216ユニットバスに改装。  この広さで引き戸のユニットを採用。段差がないので水仕舞いがちょっと心配ですが、「使える浴室に」を最優先。 給湯機をお湯張り機能付きにしました。  | 
    
| ピロティに増築 | |
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      一部鉄骨造2階建てのお宅。浴室・洗面所・台所は2階にあります。  77歳のご主人が脳梗塞を発症し入院中。左上下肢麻痺の後遺症が残り、T杖使用見守り歩行。奥様との二人世帯。 増築規模:13.5u(8帖大)「車を4台置けるスペースを残したい」との要望もありました。  ○DK(キッチンセット+二人で食事できるスペース)  | 
    
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| 軸組み工事中 手前右側は勝手口に新しくつくった階段+手すり。  | 
      既存部(和室6帖)との接続部 腰窓をこわして3枚引き戸をつくります。  | 
    
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| 軸組みができ、外壁(サイディングボード)の下地にプラスターボードを張っています。 | 壁と床の断熱材敷き込み 
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         ようやく完成! 北側外観 勝手口には階段と手すりを設置  | 
      南側外観 
      DKからの降り口にも階段と手すり  | 
    
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      既存部(和室6帖)からの接続部  視線をさえぎりながら明かりを取り込めます。  | 
    
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| ユニットバス 入り口は3枚引き戸で段差なし。  | 
      通常は流し台の脇には冷蔵庫を置くのですが、施主の要望でここに洗面器を設置。 ちょっとセンスを疑われるような納まりになってしまいました(^_^.)  | 
    
| 某プレハブメーカーの住宅にて <`〜´> | |
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       1階床レベル(1FL)を地盤面(GL)から1m以上も上げたのは何故に?  ステンレス製(手に触れるパイプはプラスチック被覆)手すりの取付け。  | 
    
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      〔写真上〕 踊り場のない廻り階段で、これではまるでらせん階段です。 らせんの中央にも立て手すりを取付け。「この手すりを中心に回転運動しながら昇降する」という感じです。   1階の床下に十分な空間を取っておきながらユニットバスを床上に置いただけのため、洗い場の床が洗面所+300o。こんなところに踏み台と手すりが必要となった。  浴槽からあふれた湯が敷居に直接かかるため、サッシ下のプラスターボード(こんなところに貼るな!)はぼろぼろになっていました。  | 
    
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         ちょっとレトロ、でも建物本体はほとんど痛んでいません。この時代特有のつくりが懐かしいのですが不便なところも。  | 
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1 玄関 真壁造りで、土壁です。手すりは柱に取付け。 上框に段差解消台設置。 この頃の流行、ガラスブロックが使われています。  | 
      
         2 座敷〜テラス 段差は450o。手作りの踏み台が置いてありました。 ステンレス製手すりをコンクリートにアンカー留め。  木製建具が値打ちもの。  | 
      3 階段 勾配が急、蹴上げ210/踏み面170でした。 建築基準法はクリアしていますが、ちょっと怖い。 このお宅のご主人が骨折したのは、この階段から転落したためです。 “人災”ですね、これは。 しかし、40年近くこの階段で生活してきたのです・・・  | 
    
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4トイレ 新築当時は、この柱を境に大(和式)と小便器のブースに分かれていたのでしょう。 トイレだけはリフォームしてありました。 地窓(床のすぐ上の窓)が当時の名残りで、これは換気上優れものです。 私も、地窓は残すように勧めます。 今回は手すり取付けのみ。  | 
      5浴室 狭く細長い!柱芯1820(6尺)*1212(4尺)です。浴槽深さは600o。 手すり取付けと在宅向けのコンパクトな入浴用いすを購入いただきました。  | 
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| 多目的室+寝室+シャワールーム | |
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          住宅改修の設定条件  この洋室(6帖大)の右側が台所だが、 土間に下りることは困難。 
         主にこの部屋で生活できるようにしたい。  | 
    
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| 洋室の左側の和室がもともと寝室だった。 しかし段差160o。 | 洋室の奥にトイレがあるが、和式便器に簡易洋式便器をかぶせてあった。 内法760×1350mm 車いすでの使用はまず不可能。  | 
    
 【改造後】 | 
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寝室にあわせて床をかさ上げ。寝室もフローリング張りに。  | 
      4枚引き戸で区画。 | 
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勾配=1/12のスロープで自走できます。  | 
      旧トイレはシャワールームに改造。FRP防水施工。 | 
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新設した便器の前には折り上げ式手すり。  | 
      車いす対応の流し台を製作し設置。 | 
| 一件のお宅の、入り口に段差のあるトイレ洗面脱衣室浴室 | |||
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          このお宅のお母さん(80歳)が、 左下肢を膝から切断し、歩行器か 車いすを使用するようになりました。  | 
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