私の工事アルバム

複　合	トイレ	浴　室	洗面所	ポーチ､アプローチ
玄　関	廊下､階段	寝室､居間	DK,台所

玄　関	上框車いす昇降台､着脱式手すり､平行棒式手すり､台と手すり台(2段)と手すり､下駄箱に手すり+台(2段) ３段の踏み台と手すり幅広台と手すり、着脱式手すり変形踏み台と手すり引き戸の取替え－段差解消として

引き戸の取替え-段差解消として

【改造前】

旧市街。土台の上に取り付けてある玄関サッシ。

「しょっちゅうつまずいて転ぶんです・・」

【改造後】

サッシを取替え。三本引きを四本に変えたのは、車いす使用に備えて、開口を広くするため。併せて、道路側の土間コンクリートも打ち直し。

住宅改修費支給の種類は「建具の取替え」ではなく、「段差の解消」

変形踏み台と手すり

上框段差部分の踏み台が、既製品では対応できない形状の場合

平行四辺形の踏み台を製作

壁の屈曲部（入隅：イリスミ）には、

専用部材「コーナー入隅ブラケット・角付け」

着脱式手すり

玄関の式台部に、座敷南・縁側への戸。

着脱式手すりを設置しました。

「はね上げ式」もあるのですが、はね上げた手すりが倒れたり、使い勝手が悪くあまりお勧めしません。

このお宅では、普段は（写真：左のように）手すりを取りつけておき、じゃまなときに外します。

家族の見ていないときに対象者が通ることがありますから。

幅広台と手すり

対象者は脳血管障害で左上下肢麻痺。

退院準備のための住宅改修を希望。

コンクリートブロックを踏み台にしていた・・

上框を上がるときは下足入れに手をついて、降りるときは手すりを使用。

既製の踏み台では幅が足りず、1300㎜の台を製作。

玄関に３段の踏み台と手すり腰部脊柱管狭窄症で歩行困難に｡
	上框部の現状段差は､260㎜と180㎜の２段｡｢昇降のためには 00㎜程度の段差で両側に手すりが必要｣との要望上框を上がって左は寝室､右にトイレがある ○ 段差は4分割 ○ 両側に手すり取付け ○ 寝室からトイレまで玄関を横切るため｢着脱式手すり｣を設置

着脱式手すりをｾｯﾄしたところ